【マニュアル】大学院GS基盤科目「異分野研究探査」の履修登録
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概要
- 本ページでは、大学院GS基盤科目「異分野研究探査」のラボローテーション先を学務情報サービスの抽選処理により決定する場合の履修登録の流れをまとめています（その他の授業科目の履修登録の流れは、こちらを参照）。
- 4月期入学者は１年次Q2、１０月期入学者は入学翌年度のQ２の履修登録期間に受入れを希望する研究室の履修登録を行います（履修登録日程等はこちら）。
目次
手順
１．履修登録期間
- （事前準備）シラバスで受入れを希望する研究室の教員の受入れ条件や受入可能学生数を確認し、主任指導教員と相談の上、希望するラボローテーション先を決める（希望する研究室の教員から許可を得る必要はありません）。
- 学務情報サービスにログインする。
- 大ボタン「履修・成績情報」をクリックする。
- 小ボタンが切り替わるので、「履修登録」をクリックする。
- 希望する研究室の教員の「異分野研究探査Ⅰ」「異分野研究探査Ⅱ」をそれぞれ第５希望まで履修登録する。
- 「異分野研究探査Ⅰ」は土曜1限、「異分野研究探査Ⅱ」は土曜2限に履修登録してください（※抽選処理の都合上、曜日時限を土曜1限、土曜2限で設定していますが、実際の開講時間帯を意味するものではありません）。
- 履修登録は、以下の３通りがあります。
方法１
（１）「異分野研究探査Ⅰ」は土曜1限、「異分野研究探査Ⅱ」は土曜2限の「追加」をクリックする。
（２）「自専攻等」のタブから、希望する研究室の教員の「異分野研究探査Ⅰ」「異分野研究探査Ⅱ」の「追加」をクリックする（※他研究科、他専攻の研究室の教員も、すべて「自専攻等」のタブ内に表示されます。
方法２
（1）「時間割検索」をクリックする。
（２）以下のとおり選択の上、「検索」をクリックする。
開講学域・研究科：所属する研究科（※医科学専攻、創薬科学専攻、保健学専攻の学生は、「開講学類・専攻」から自分の専攻を選択する）
開講曜日：土曜日
開講時限：「異分野研究探査Ⅰ」は「1限」、「異分野研究探査Ⅱ」は「2限」
（３）希望する研究室の「追加」をクリックする。
- 方法３
（１）「コード直接入力」をクリックする。
（２）希望する研究室の時間割番号（シラバスで確認すること）を入力し、「追加」をクリックする（時間割番号は所属する研究科のものを入力してください）。
- 第5希望までの登録方法
- 同一曜日時限で最初に登録した研究室が「第1希望」として登録されます。その後、同一曜日時限で「追加」をクリックして他の研究室を選ぶと、「第2希望」として追加されます。
- 上記を繰り返し、同一曜日時限内に「第5希望」まで登録してください。
- 履修登録期間内であれば、自由に削除・再登録ができます。
- 同一曜日時限で最初に登録した研究室が「第1希望」として登録されます。その後、同一曜日時限で「追加」をクリックして他の研究室を選ぶと、「第2希望」として追加されます。
２．抽選期間
- 履修登録者数が定員を超えた研究室は、システムによる抽選が行われます。
- この期間中は、履修登録の内容を変更することはできません。
- 抽選が行われる順番は以下のとおりです。
-
- 「第1希望」
- 「第2希望」
- …以下、第5希望まで同様に処理
３．抽選結果確認期間
- 抽選の結果を「履修時間割表」から確認（マニュアルはこちら）してください。
- すべての「異分野研究探査Ⅰ」「「異分野研究探査Ⅱ」の定員充足状況はこちら（抽選結果確認期間にアップします）を参照してください（※アップ後のデータ更新無）
- この期間中は、履修登録の内容を変更することはできません。
- 科目の「背景色」の意味は以下のとおりです。
①黄緑色：受入れが決まった研究室（当選）
②オレンジ色：抽選に漏れた研究室（落選）
４．履修登録補正期間
- ラボローテーション先が決まらなかった場合、補正期間中に空きのある研究室を登録してください。定員が埋まるまで先着順で登録できます。
５．注意事項
- 履修登録補正期間終了後は、履修登録内容の訂正はできません。
- 「履修時間割表」（マニュアルはこちら）に受入れが決まった研究室として掲載されているもの以外は、出席状況・課題提出等に関係なく、一切単位認定を行いません。
- 履修登録を終える際に、「履修時間割表」をPDFで保存することを推奨します。
- 履修登録を終える際に、「履修時間割表」をPDFで保存することを推奨します。
- 受入許可に不都合があると認められる場合は、予告なく履修登録を取り消すことがあります。