KU-NOTICES

編入学前の学校で給付奨学生に採用されていて,継続を希望される方(修学支援新制度)

以下のSTEP1~3をご確認ください。

STEP1 入学手続

編入学前の学校での入学料減免の有無により手続が異なります。該当するものをご確認ください。

編入学前の学校で修学支援新制度による入学料減免を受けていた場合
  • 本学では入学料減免を受けられません。入学手続要領に従って,入学料を納付してください。
  • 入学手続システムの「学籍関連情報登録」では「入学料免除(徴収猶予)」を「申請しない」で登録してください。
編入学前の学校で修学支援新制度による入学料減免を受けていなかった場合
  • 入学手続き時に,以下の2点を入学手続書類と併せて進学予定学類の入学手続き担当係(入試課入学試験係)へ提出してください。
    1. 入学料減免及び徴収猶予確認書
    2. 日本学生支援機構給付奨学生証(コピー)
  • 入学料は納入せず,入学手続システムの「学籍関連情報登録」では,「入学料免除(徴収猶予)」を「申請する」で登録してください。

 

STEP2 申請方法の確認

編入学前の学校の種類等によって,扱いが異なるので,以下のうち該当するものを確認してください。

短期大学・高等専門学校又は専修学校の専門課程を卒業(修了)後,1年以内に本学学士課程へ編入学する場合

編入学前の学校での最後の適格認定(家計)の状況によって,申請方法が異なります。

こちらのリンクから確認してください。(日本学生支援機構が,3月下旬(見込み)に更新予定のため,現時点でリンクはありません。)

確認の結果,給付奨学金の継続ができず,新規の申し込みが必要となることがありますので,ご注意ください。

他大学の学士課程を卒業せず(退学等),本学学士課程の途中年次へ編入学する場合

継続手続きは編入学前の在籍大学で行います。編入学前の在籍大学にご相談ください。(STEP3は不要です。)

 

STEP3 日本学生支援機構給付奨学金継続願の提出

(短期大学・高等専門学校又は専修学校の専門課程を卒業(修了)後,1年以内に学士課程へ編入学する場合)

※ STEP2で「他大学の学士課程を卒業せず(退学等),本学学士課程の途中年次へ編入学する場合」に該当した方は不要です。

STEP2で,給付奨学金の継続申請が可能な場合,以下に進んでください。

令和8年4月1日(水)~10日(金)の平日08:30-17:00に以下の書類を学務部学生支援課学生支援係へ提出してください。

 ※ 提出しない場合,継続されず,授業料等の減免もされないこととなりますので,ご注意ください。

提出書類

※ 以下のファイル(日本学生支援機構のもの)は変更となる可能性があるため、令和8年4月1日以降に閲覧・ダウンロードしてください。

  1. 給付奨学金継続願(編入学/認定専攻科進学)[記入例]
  2. 給付奨学金確認書 ※両面印刷
  3. 日本学生支援機構給付奨学生証(コピー) ※入学手続時に提出済みの場合は不要 

 自宅外通学の方は,以下の書類も併せて提出が必要です。

  1. 通学形態変更届(自宅外通学)[給付様式35][記入例・自宅外通学要件確認チャート]
  2. 自宅外通学を証明する書類(アパートの賃貸借契約書のコピー等)

 ※(参考)日本学生支援機構WEBサイト「自宅外通学の取扱いについて」

 

申請後

申請後の流れについては,こちらをご参照ください。